「検索順位が上がる記事の書き方を知りたい!」
「インスタでの集客とあわせて、検索エンジンからも読者を集めたい」
こんな方に向けて、Googleに評価されやすい記事の書き方をシェアします!
- 記事を書く前
- 書くとき
- 記事を書いた後
今回はこの3段階に分けて、詳しく説明しますね◎
ここに書いてある通りに記事を作れば、上位表示されるページが増えて、ブログの売上もぐんとアップ!
ぜひ今日から、ここを見ながらSEOに特化した記事を書いてみてください!
SEOを意識した記事はこう書く!手順を公開
記事を書く前(事前準備)
- キーワード選定
〇検索ボリューム1,000前後のキーワードを狙う
〇アクション系のキーワードを狙う
〇今まで書いた記事と重複しないよう注意!
(私はGRC(有料ツール)を使い、ランディングページ別のキーワードと順位をチェックしています!
月額495円程度だから、SEOブログをガチりたい方は、入れておくと◎
■書くとき(SEOを意識した記事の書き方)
- 競合分析
- タイトル
タイトルはメインキーワードを含め、32文字~35文字程度に収まるように作ります。
なるべくメインキーワードが前に来るようにすると◎
- 見出し(H2~)
〇狙っているキーワードの共起語をちりばめる
例)メインキーワード「仮想通貨 買い方」
共起語
資産/本人確認/登録/取引/ビットコイン/暗号/リスク
などなど。
共起語を入れる理由
キーワード以外にもコンテンツでよい評価を与える単語が存在します。
それが共起語。
共起語を自然に入れることでGoogleに
「この記事はメインキーワードに関連する単語がたくさんはいっているから上位表示しよう」こんな風に思わせることができます。
た・だ・し!共起語を気にしすぎて不自然になるのはNG。
逆にGoogleから怪しまれる可能性もあるので気を付けましょう!
- 記事の文字数
記事の文字数が少なすぎると、Googleから評価されないです。
私はだいたい3,000文字以上を目安にかいています!
頑張るときは10,000文字いかないくらい◎
競合の文字数を確認し、同じボリュームにするのがいいです。
- 発内部リンク
内部リンクはブログ内の別の記事にリンクさせること。
内部リンクがあると、Googleからこの記事は情報が網羅されていると思われ、順位が上がることがあります。
Googleはリンクをたどって、ブログのなかを見ているよ!
なので関連性のあるページがあれば、内部リンクを設定しよう◎
例)「仮想通貨 買い方」の記事でビットフライヤーの話題がでたら、
「ビットフライヤー 登録方法」の記事に内部リンクを送る、など。
- 発外部リンク
外部リンクはブログ外(他人のサイト)にむけてリンクをはること。
記事の信憑性を高めるため、ソース記事を紹介するときによく使われます。
Googleのなかのひとは↓こんな風に説明していました!
私たちの見解では、他のサイトへの外部リンクであるため、あなたのサイトから他の人のサイトへのリンクは特にランキング要素ではありません。
しかし、それはあなたのコンテンツに価値をもたらす可能性があり、その結果、私たちの検索に関連する可能性があります。
※引用元:Google Says Outbound Links Are Not A Ranking Factor
他の Web サイトへの適切なリンクは、ユーザーに価値を提供する優れた方法です。
多くの場合、リンクは、ユーザーがソースをチェックしたり、コンテンツがユーザーの質問にどのように関連しているかをよりよく理解したりするために、より多くの情報を見つけるのに役立ちます。
※引用元:Google’s First #AskGoogleWebmasters On If Linking Out Is Good Or Bad For SEO
明らかに、あなたのウェブサイト内に優れたコンテンツがあり、その一部が既存の他のコンテンツを参照している場合、全体的な構造がもう少し理にかなっていて、あなたのウェブサイト全体が良いものであることを意味します。
しかし、信頼できるページへのリンクがあるだけで、私たちの観点からは何も変わりません。
※引用元:Outbound Links to Authority Sites Good For SEO?
SEOに大きく関係しないものの、ユーザービリティを高めるために必要であれば入れておくのが◎
ただし、信頼性の低い記事や質の悪い記事を貼るときは要注意!
あなたのサイトに悪影響がでるかもしれないのでなるべくリンクしない方がいいです。
もしくは「nofollow」をリンクに入れると安心。
- ユーザーエクスペリエンス
Googleはユーザー体験をとても重視しています。
読み手にとって見やすいか?がSEOを意識した記事をかくときに重要。
ユーザーエクスペリエンスで私が意識していること
- 見出しの見やすさ(背景と文字の色が馴染まないように、読みやすくする)
- 適度に目を休める画像を挿入(サイトが重くならない程度に)
- 色分けにルールを設ける(肯定的な意見→青/否定的な意見→赤/ただの強調→緑)
- リード文はスマホワンスクロール内に収める
- 適度に漢字をひらく(事→こと/出来る→できる、など)
- 句点「。」でかんらず改行する
色分けについて
色分けの意味は信号からヒントをもらっています。
人間は無意識に青=進む、赤=止まる
と認識しているのでこの色にしました!
色付けにルールを付けることで、メリット・デメリットがすんなり入ってきて、読むストレスが軽減されます。
逆にルールを設けていないと、相手を疲れさせちゃう可能性大。
SEO記事=書き手の愛です!
記事を書いた後(記事をアップするとき)
WordPressのアイキャッチ画像の代替テキストにタイトル」を入れる
Googleは上からソースコードを読み、重要なものを拾います。
アイキャッチは上の方にあるので、「タイトル」を入れておくことで、メインキーワードで上位表示される可能性が高いです。
〇パーマリンク
パーマリンクに2つ以上の単語をいれるときは「_」ではなく「ー」を使う。
例)
〇→permalink-setting
×→permalink_setting
アップ後にインデックス登録する
この手順でGoogleに新しい記事をアップしたことを伝えます。
お疲れ様でした!
これでSEOを意識した記事の完成です◎
あとは順位がつくのを待ちましょう!